ART

アーティスト

国内外で活躍し、長野県のアートシーンを牽引する越ちひろさんが出演!イベント初日の7月27日(土)は、子供たちと共同で行われる参加型アートの制作。そして制作スペースとなる教室の黒板も越さんによるアートが描かれます。完成した作品はイベント期間中展示され、イベント終了後は8月から千曲市で開催する『越ちひろ展 ミライノ色 ミライノ光 ーまちじゅうが美術館ー』に運び、展示されます。他教室では長野美術専門学校の学生による黒板アートが描かれます。

 

越ちひろ

画家/1980年長野生まれ。2004年トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行いながら2008年に活動拠点を長野に移す。2010年から新たに始めた壁画作品が話題を呼び、現在にいたるまで国内外の商業施設や個人住宅などに数多くの作品を残している。生演奏の音楽に合わせ、絵の具と身体で表現するライブペインティングは多くの音楽ファンも魅了し、新しいアートのスタイルを浸透させた。子供達とのワークショップ、まちづくりイベントへのアート提供や地域貢献活動にも精力的で、全国各地に多くのファンを生んでいる。2016年、サントミューゼ・上田市立美術館にて開催した個展「越ちひろ展 ワンダーワンダー」は、来場者数7000人を超え反響を呼んだ。日本のトップドラマー村上“ポンタ”秀一氏のドラムセットへのペイントなど、絵画の可能性を幅広く展開する中で、大信州酒造のラベルやiQOSのカバーデザインなど企業とのコラボ活動にも注目が集まる。2018年「現代美術の登竜門」、「アート界の芥川賞」とも称される展覧会(@上野の森美術館)、VOCA展(2018年)に出品。スリランカでのJAPAN EXPOで公開制作。専門家からの高い評価はもちろん、異業種からの支持も厚い。名実ともに日本を代表する現代アーティストとして国内外からの注目を浴びる。2019年8月〜10月 千曲市主催『越ちひろ展 ミライノ色 ミライノ光 ーまちじゅうが美術館ー』開催予定。

長野美術専門学校学生

長野県唯一の美術専門学校、「美専」の学生よる黒板アートが展示されます。